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2020年サイエンス・ゲームチェンジャーズ、エントリー募集を開始

ゲームチェンジャー (GAME CHANGER)すでにある物事の流れやありかた、ルールそのものを根底から覆すような、新しい変化を産み出す思想、可能性や持つ個人や企業、製品やサービスなどのこと。 サイエンス・ゲームチェンジャーとは? ゲームチェンジャーというと、一般的には経済や産業の分野での競争ルールを変えてしまう新しいイノベーションを語るときに使うことが多い言葉かもしれません。 サイエンスはある意味、既存の事実と思われていた知識や慣習的な考え方を破壊することで発展してきた世界。それまでの知識を根本から塗り替える理論的なゲーム・チェンジもあれば、研究の方法論そのものを覆すゲーム・チェンジ、そして新しい情報流通やコラボレーションの方法など、科学との関わり方を変化させるようなゲーム・チェンジも考えられます。 サイエンストークスは2013年の設立から、Challenging norms, driving change (慣習に挑戦し、変化を起こせ)をモットーに、ニッポンの研究を盛り上げるために何ができるかをシンポジウムやフォーラムを通じて議論をしてきました。昨年度は政府が作成中の「第5期科学技術基本計画」に若手や現場の声を反映させてもらうため、ネットやイベントを通じて集めた草の根的な声をまとめたサイエンストークス版の提言を行いました。 変化は起こすものだ その過程で考えたこと。それは、「問題についての議論をしているだけでは始まらない」。問題を解決すること、つまりマイナスをゼロに持って行くことは、ニッポンの研究をもっと元気に面白くする方法にはなりえない。議論に時間をかけすぎていると実践が前に進まない。変化は、起こさなければ起きない! ・・・というわけで、サイエンストークスでは今年度、「2020年サイエンス・ゲームチェンジャーズ」という新しい企画を立ち上げました。 9月の第1回イベント参加者と、企画エントリーをお待ちしてます 【9/7東京開催】2020年サイエンス・ゲームチェンジャーズ 〜集まれ!研究の未来を変える挑戦者たち〜(第1回) 世界を取り巻く環境が日々刻々と変化する中で、予測できない時代の波に流されるのではなく、研究と科学技術の分野にいまある常識をぶち壊し、新しい潮流を自分たちの手で作ろうと挑戦する人々にフォーカスをあててその活動を応援し、広めたい。そんなサイエンス・メディアになるための第一歩として、「2020年サイエンス・ゲームチェンジャーズ」を始めました。 2020年という区切りの年まで後5年。日本の研究の世界を新しい発想で塗り替える「楽しいたくらみ」に、皆さんも自分の周りの現場からぜひ参加してください。 ゲームチェンジャーとしての企画エントリーはこちらから イベントへの参加登録はこちらから 9月の第1回イベントでは、現在政府が作成中の「第5期科学技術基本計画」で若手の発想や挑戦をサポートする方針を掲げた原山優子議員をゲストにお招きし、すでに現場でゲーム・チェンジな実践を行っている方、ゲーム・チェンジなアイディアを持っている方にアイディアを紹介してもらいます。興味をもった方はぜひ会場に足をお運びください。参加者の皆さんと「いいね!」「もっとこうしたら?」を語りながら、自分には何ができるか一緒に考えましょう。

科学技術振興機構顧問・元総合科学技術会議議員の相澤益男氏にインタビュー③「科学技術とイノベーションについて」

2007年に総合科学技術会議議員を務められ、現在は科学技術振興機構顧問の相澤益男氏にインタビューしました。ご自身が携わった第3期、第4期科学技術基本計画や最先端研究開発支援プログラム「FIRST」と呼ばれる大規模プロジェクトを中心にお話をいただきました。