グループ発表6「研究費をもっと広く浅く配分してゼロのアイディアをサポート」―6月6日イベント報告(16)

特別ゲストの内閣府・総合科学技術会議の原山優子議員のプレゼンのあとは、グループごとにディスカッションをしてもらい、第5期計画に盛り込むためのアイデアを考えてもらいました。

動画は5分ほどのプレゼンです。まだ観ていない方、イベントで観たけれどもう1回おさらいしたい方、必見です。どんなアイデアが飛び出すでしょうか? 今回はグループ発表6のプレゼンです。

研究費をもっと広く浅く配分してゼロのアイディアをサポート 

今研究費の付け方で足りないのは、アイディアをまず最初に形にするところ。アイディアをまず試して丸かバツかを見るだんかいでもっとお金をつけるべき。今の研究費は予備データがあってはじめて科研費があたる。ゼロのときに1になるかわからないアイディアにお金がつかない。もっと採択率をあげられるように予算をつけてほしい。そうすればアイディアが増えて、国全体としてもネタが倍増するんじゃないか。

(原山議員のコメント)

広く浅く、芽を育む必要がある。はじめから化けるものはない。ある程度形にもっていかなければならないし、種を相当巻かなければいけない、そのためには確率論が必要。どういうしかけにすべきかが今の問題。

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次回もグループ発表のプレゼンを引き続きお届けします!

サイエンストークスの草の根的・研究者からの第5期へのアイディア集め活動、総合科学技術・イノベーション会議の皆さん、原山議員も、黙認・応援(?)してくださっている模様。現場・若手の声を反映したボトムアップ的な計画への提言をしていくだけでなく、同じように研究者、大学、企業、学会、それぞれが国の科学技術の振興に対する当事者意識を持ち、自分たちの持ち場でできることを模索していく、そのコミュニティを作ることが、この企画の趣旨でもあります。皆さんのご意見・アイディア、おまちしています。

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