グループ発表5「日本だけの成長からMDG達成へ」―6月6日イベント報告(14)

特別ゲストの内閣府・総合科学技術会議の原山優子議員のプレゼンのあとは、グループごとにディスカッションをしてもらい、第5期計画に盛り込むためのアイデアを考えてもらいました。

動画は5分ほどのプレゼンです。まだ観ていない方、イベントで観たけれどもう1回おさらいしたい方、必見です。どんなアイデアが飛び出すでしょうか? 今回はグループ発表5のプレゼンです。

日本だけの成長からMDG(ミレニアムディベロップメントゴール)達成へ
(情けは人のためならず!)

イノベーションをおこしていきましょう、というのはこれまでずっとやってきているが、具体的には年収700万の人を800万に上げましょうという話にはあんまり共感しない。社会で起こっている格差の問題や苦しんでいる人の姿は僕らのように東京で働いている人は見る機会が少ない。問題を成長エンジンがたりない、ものができないという問題とは違った問題に目を向けないと、社会、世界の中で生きていけなくなるんじゃないか。

(原山議員のコメント)

議論に出てきていなかったのは、そのようなグローバルな視点。世界的な視点で一体我々に何ができるか、開発援助だけじゃなくて、自分たちが得るものがあることができるのか、を考えるべき。世界に目を拓くことでビジネスチャンスも生まれる。若い人たちには期待したい。

———————————–

次回もグループ発表のプレゼンを引き続きお届けします!

サイエンストークスの草の根的・研究者からの第5期へのアイディア集め活動、総合科学技術・イノベーション会議の皆さん、原山議員も、黙認・応援(?)してくださっている模様。現場・若手の声を反映したボトムアップ的な計画への提言をしていくだけでなく、同じように研究者、大学、企業、学会、それぞれが国の科学技術の振興に対する当事者意識を持ち、自分たちの持ち場でできることを模索していく、そのコミュニティを作ることが、この企画の趣旨でもあります。皆さんのご意見・アイディア、おまちしています。

勝手に第5期科学技術基本計画つくっちゃいました!のアイディア投稿ページはこちらから

イベント報告(15)≫